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富士五湖エリアに宿泊する方向け|車で行きやすいおすすめ観光エリア紹介

STAYNAVI編集部

2025/12/21

富士五湖を拠点に、山梨・神奈川・埼玉の多彩な魅力を巡る旅へ

山中湖村・富士河口湖町エリアは富士山北麓に位置し、中央自動車道の河口湖ICから山梨県内はもちろん、神奈川県や埼玉県方面へのアクセスも便利な立地です。河口湖ICからは高速道路を利用することで、秩父、八ヶ岳、甲府盆地、箱根、身延まで1〜2時間圏内で訪れることができます。富士山の絶景や湖畔の景観も魅力的ですが、せっかく富士五湖エリアに宿泊するなら、少し足を伸ばして周辺エリアも訪れてみてはいかがでしょうか。

それぞれのエリアには異なる自然、歴史、食の魅力があり、富士五湖の湖畔リゾートだけでは味わえない体験が待っています。富士山を中心とした景観とは対照的な渓谷美、高原リゾート、温泉地、山岳リゾートなど、車で巡れば旅の満足度がぐっと高まります。

ただ、複数のエリアを巡ろうとすると気になるのが高速道路の料金です。「何度も乗り降りすると、料金が予想以上にかかるのでは」と心配になり、遠出をためらってしまう方も少なくないでしょう。

この記事では、河口湖ICを起点に車で訪れやすい5つの観光エリアについて、それぞれの魅力、所要時間の目安、高速料金の目安、そしてお得に周遊できるETC周遊割引パスの活用法までご紹介します。料金の不安を解消して、山梨・神奈川・埼玉の旅を思い切り楽しむための参考にしていただければと思います。


河口湖ICから行きやすい観光エリア一覧

富士五湖エリアを拠点に、車で1〜2時間圏内で訪れられる魅力的な観光エリアは以下の5つです。

  • 秩父・長瀞渓谷エリア:荒川の渓谷美と歴史ある街並みを楽しむ(片道約1時間40分)

  • 清里・八ヶ岳高原エリア:高原リゾートと牧歌的風景を満喫(片道約50分)

  • 甲府・昇仙峡エリア:渓谷美とワイナリーを巡る(片道約50分)

  • 箱根・芦ノ湖エリア:温泉と芸術を楽しむ山岳リゾート(片道約50分)

  • 身延・下部温泉エリア:信仰の歴史と静かな温泉地に触れる(片道約1時間10分)

それぞれ個性豊かなエリアで、日帰りでも十分に楽しめる距離です。


秩父・長瀞渓谷エリア|河口湖ICから約1時間40分|荒川の渓谷美と歴史ある街並みが楽しめる観光エリア

エリアの特徴

秩父は埼玉県西部に位置し、荒川の上流域に広がる盆地です。長瀞渓谷は荒川沿いに奇岩や断崖が連なる景勝地で、ライン下りが人気です。富士五湖の湖畔風景とは対照的に、山間の渓谷美と秩父神社を中心とした歴史文化が楽しめます。

渓谷の自然美を楽しみたい方、歴史ある街並みを散策したい方、川下りなどアクティビティを体験したい方に向いています。特に秋の紅葉シーズンは絶景が広がります。

おすすめ観光スポット

長瀞ライン下り
荒川の激流を船で下る約3kmのコースで、両岸に奇岩や断崖が連なる景観を間近に楽しめます。船頭さんの案内も楽しく、スリルと癒しを同時に味わえます。所要時間は約20分、乗船待ちを含めると1時間程度の滞在がおすすめです。

長瀞岩畳
国の名勝・天然記念物に指定された岩畳で、約500mにわたって荒川沿いに広がります。岩の上を歩いて散策でき、地層の美しさが観察できます。滞在目安は30分〜1時間程度です。

秩父神社
秩父地方の総鎮守で、12月の秩父夜祭で知られる歴史ある神社です。本殿は埼玉県の有形文化財に指定されており、彫刻が見事です。滞在目安は30分〜1時間程度です。

三峯神社
標高約1,100mに位置する山岳信仰の聖地で、関東屈指のパワースポットとして知られています。境内からは秩父の山々が一望できます。アクセス道路は山道のため運転に注意が必要です。滞在目安は1時間〜1時間半程度です。

河口湖ICからのアクセス

主な高速道路ルート
河口湖IC → 大月JCT → 花園IC → 秩父方面(中央自動車道・関越自動車道・国道140号経由)

所要時間の目安

  • 片道:約1時間40分

  • 往復:約3時間20分

通常の高速料金(目安)

  • 平日料金(片道):約2,800円

  • 休日料金(片道):約1,960円

  • 往復合計(平日):約5,600円

  • 往復合計(休日):約3,920円

※料金は普通車・ETC利用時の目安です。時期や時間帯により変動する場合があります。

ETC周遊割引パスを使った場合のメリット

秩父エリアは河口湖ICから最も距離があり、通常料金では往復で約4,000〜5,600円程度かかります。ETC周遊割引パスを利用すれば、この料金負担を気にせず訪問できます。

特に、長瀞渓谷と秩父神社を訪れた後、「帰りに清里や甲府に寄ってみようか」といった選択が気軽にできるのは大きなメリットです。通常料金では合計7,000〜9,000円を超えることもありますが、パスなら定額で済みます。距離が長い分、パスのメリットを最も実感しやすいエリアと言えます。


清里・八ヶ岳高原エリア|河口湖ICから約50分|高原リゾートと牧歌的風景が楽しめる観光エリア

エリアの特徴

清里は八ヶ岳南麓、標高約1,200〜1,400mに位置する高原リゾートです。清泉寮を中心に牧場や美術館が点在し、爽やかな高原の空気と八ヶ岳の雄大な景観が魅力です。富士五湖エリアとは異なる、より標高の高い開放的な高原風景が楽しめます。

高原の風景を写真に収めたい方、動物と触れ合いたい方、のんびりとした時間を過ごしたい方に向いています。特に夏は避暑地として人気があります。

おすすめ観光スポット

清泉寮
清里を代表する施設で、ジャージー牛のソフトクリームが名物です。展望台からは富士山や南アルプスの眺望が楽しめ、周辺には散策路も整備されています。レストランやショップもあり、ゆっくり過ごせます。滞在目安は1時間半〜2時間程度です。

萌木の村
雑貨店、カフェ、レストラン、オルゴール博物館などが集まる観光スポットです。ヨーロッパの田舎町のような雰囲気で、散策や買い物が楽しめます。人気のレストラン「ROCK」もここにあります。滞在目安は1〜2時間程度です。

清里テラス
標高約1,900mの展望テラスで、サンメドウズ清里のリフトでアクセスします。特製のソファに座りながら、富士山や南アルプスの大パノラマが楽しめます。天空のカフェとして人気です。滞在目安はリフト往復を含めて1時間半〜2時間程度です。

まきば公園
八ヶ岳中信高原国定公園内にある県営の牧場で、羊や山羊と触れ合えます。入場無料で、広々とした牧草地からは八ヶ岳の眺望が楽しめます。滞在目安は1時間程度です。

河口湖ICからのアクセス

主な高速道路ルート
河口湖IC → 須玉IC → 清里方面(中央自動車道・国道141号経由)

所要時間の目安

  • 片道:約50分

  • 往復:約1時間40分

通常の高速料金(目安)

  • 平日料金(片道):約1,400円

  • 休日料金(片道):約980円

  • 往復合計(平日):約2,800円

  • 往復合計(休日):約1,960円

※料金は普通車・ETC利用時の目安です。

ETC周遊割引パスを使った場合のメリット

清里エリアは河口湖ICから比較的近く、通常料金でも往復2,000〜2,800円程度です。ETC周遊割引パスを使えば、この料金を定額に含められ、清里だけでなく八ヶ岳周辺の他のスポットも気軽に巡れます。

例えば「午前中に清里で高原散策をした後、午後は甲府方面に移動して昇仙峡を見学」といったプランも、定額なら追加料金を気にせず実行できます。通常料金では合計4,500〜5,500円程度かかるルートも、パスなら定額で済み、旅の選択肢が広がります。


甲府・昇仙峡エリア|河口湖ICから約50分|渓谷美とワイン文化が楽しめる観光エリア

エリアの特徴

甲府盆地に位置する甲府は、武田信玄ゆかりの地として知られる山梨県の県庁所在地です。特に昇仙峡は日本屈指の渓谷美を誇り、奇岩と清流が織りなす景観は国の特別名勝に指定されています。また、甲府周辺はワイナリーが点在し、山梨ワインの産地としても有名です。富士五湖の湖畔風景とは異なる、渓谷美とワイン文化が魅力です。

自然美を楽しみたい方、ワイン好きの方、武田信玄など戦国時代の歴史に興味がある方に向いています。紅葉の季節は特に美しく、多くの観光客が訪れます。

おすすめ観光スポット

昇仙峡
長潭橋から仙娥滝まで約5kmにわたって奇岩や巨石が連なる渓谷です。遊歩道が整備されており、主要部分は片道1時間程度で散策できます。仙娥滝は落差約30mの滝で、撮影スポットとして人気があります。滞在目安は2〜3時間程度です。

昇仙峡ロープウェイ
昇仙峡の上部からロープウェイで標高約1,058mの山頂へ登れます。山頂からは富士山や南アルプスの眺望が楽しめます。往復で約30分程度です。

武田神社
武田信玄を祀る神社で、かつての躑躅ヶ崎館(武田氏の居館)跡に建てられています。境内には武田氏ゆかりの史跡が残り、歴史好きに人気があります。滞在目安は30分〜1時間程度です。

甲府市内・勝沼のワイナリー
甲府盆地周辺には多くのワイナリーがあり、見学や試飲を受け入れている施設もあります。事前予約が必要な場合もあるため、訪問前に確認することをおすすめします。滞在目安は1ワイナリーあたり1時間程度です。

河口湖ICからのアクセス

主な高速道路ルート
河口湖IC → 甲府昭和IC → 昇仙峡方面(中央自動車道・一般道経由)

所要時間の目安

  • 片道:約50分

  • 往復:約1時間40分

通常の高速料金(目安)

  • 平日料金(片道):約1,200円

  • 休日料金(片道):約840円

  • 往復合計(平日):約2,400円

  • 往復合計(休日):約1,680円

※料金は普通車・ETC利用時の目安です。

ETC周遊割引パスを使った場合のメリット

甲府・昇仙峡エリアは河口湖ICから比較的近く、通常料金でも往復1,600〜2,400円程度です。ETC周遊割引パスを使えば、この料金を定額に含められ、昇仙峡の渓谷散策とワイナリー巡りを組み合わせて楽しめます。

例えば「午前中に昇仙峡を散策した後、午後はワイナリーを訪れ、帰路に清里に寄る」といったプランも、定額なら気軽に実行できます。通常料金では合計4,000〜5,000円程度かかるルートも、パスなら定額で済み、旅の満足度が大きく変わります。


箱根・芦ノ湖エリア|河口湖ICから約50分|温泉と芸術が楽しめる山岳リゾート

エリアの特徴

箱根は神奈川県西部に位置する日本を代表する温泉リゾート地です。芦ノ湖を中心に美術館、温泉、歴史スポットが点在し、四季折々の自然美も魅力です。富士五湖とは異なる、より標高の低い山岳リゾートの雰囲気と、温泉・美術館文化が楽しめます。

温泉好きの方、美術館巡りが好きな方、芦ノ湖や富士山の撮影を楽しみたい方に向いています。特に秋の紅葉シーズンは絶景が広がります。

おすすめ観光スポット

芦ノ湖
箱根を代表する景勝地で、湖上には海賊船をモチーフにした遊覧船が運航しています。晴れた日には湖越しに富士山が望め、絶好の撮影スポットです。遊覧船の乗船時間は約30分〜1時間程度です。

箱根神社
芦ノ湖畔に鎮座する古社で、湖に立つ朱色の鳥居(平和の鳥居)が有名です。参道は杉の巨木に囲まれ、厳かな雰囲気が漂います。滞在目安は30分〜1時間程度です。

箱根ガラスの森美術館
ヴェネチアン・グラスを中心に展示する美術館で、庭園にはガラスのオブジェが輝きます。カフェからは箱根の自然が一望でき、優雅な時間を過ごせます。滞在目安は1時間半〜2時間程度です。

大涌谷
箱根の火山活動を間近に感じられるスポットで、硫黄の噴煙が立ち上る景観は迫力があります。名物の黒たまごも人気です。ロープウェイでアクセスでき、滞在目安は1時間程度です。

河口湖ICからのアクセス

主な高速道路ルート
河口湖IC → 御殿場IC → 箱根方面(東名高速道路・国道138号経由)

所要時間の目安

  • 片道:約50分

  • 往復:約1時間40分

通常の高速料金(目安)

  • 平日料金(片道):約1,100円

  • 休日料金(片道):約770円

  • 往復合計(平日):約2,200円

  • 往復合計(休日):約1,540円

※料金は普通車・ETC利用時の目安です。

ETC周遊割引パスを使った場合のメリット

箱根エリアは河口湖ICから比較的近く、通常料金でも往復1,500〜2,200円程度です。ETC周遊割引パスを使えば、この料金を定額に含められ、芦ノ湖だけでなく強羅や仙石原など箱根全域を巡るプランが立てやすくなります。

例えば「午前中に芦ノ湖遊覧と箱根神社参拝をした後、大涌谷へ移動し、美術館を訪れる」といった充実したルートも、通常料金を気にせず実行できます。さらに帰路に御殿場アウトレットに寄るといった選択も、定額なら気軽にできます。


身延・下部温泉エリア|河口湖ICから約1時間10分|信仰の歴史と静かな温泉地が楽しめる観光エリア

エリアの特徴

身延は南アルプスの山麓に位置し、日蓮宗の総本山である身延山久遠寺を中心に発展した門前町です。下部温泉は武田信玄の隠し湯として知られる静かな温泉地です。富士五湖の観光地的な雰囲気とは対照的に、静かで厳かな雰囲気が漂います。

寺社仏閣が好きな方、静かな温泉地でゆっくりしたい方、山岳風景を楽しみたい方に向いています。特に春の桜や秋の紅葉シーズンは美しい景観が楽しめます。

おすすめ観光スポット

身延山久遠寺
日蓮宗の総本山で、標高約400mの身延山の中腹に位置します。287段の菩提梯(石段)を登るか、ロープウェイで本堂へアクセスできます。境内からは富士山や南アルプスの眺望も楽しめます。滞在目安は1時間半〜2時間程度です。

身延山ロープウェイ
久遠寺から身延山山頂(標高約1,153m)へ登るロープウェイで、山頂からは富士山、南アルプス、駿河湾まで見渡せる大パノラマが広がります。往復で約30分、山頂散策を含めると1時間程度です。

下部温泉郷
武田信玄の隠し湯として知られる静かな温泉地で、日帰り入浴を受け入れている施設もあります。山間の静かな環境で温泉が楽しめます。滞在目安は1時間半〜2時間程度です。

身延町門前町
久遠寺周辺の門前町には、老舗の宿坊や精進料理を提供する食事処、土産物店が並びます。ゆば料理が名物です。食事と散策で1〜2時間程度の滞在がおすすめです。

河口湖ICからのアクセス

主な高速道路ルート
河口湖IC → 甲府南IC → 中部横断自動車道・身延方面(中央自動車道・中部横断自動車道経由)

所要時間の目安

  • 片道:約1時間10分

  • 往復:約2時間20分

通常の高速料金(目安)

  • 平日料金(片道):約1,800円

  • 休日料金(片道):約1,260円

  • 往復合計(平日):約3,600円

  • 往復合計(休日):約2,520円

※料金は普通車・ETC利用時の目安です。

ETC周遊割引パスを使った場合のメリット

身延・下部温泉エリアは河口湖ICから高速利用で約1時間10分とアクセスしやすく、通常料金では往復で約2,500〜3,600円程度かかります。ETC周遊割引パスを使えば、この料金を定額に含められ、身延山参拝と下部温泉を組み合わせて楽しめます。

例えば「午前中に身延山を参拝した後、下部温泉で日帰り入浴をし、帰路に甲府に寄る」といったプランも、定額なら追加料金を気にせず実行できます。通常料金では合計5,000〜6,000円程度かかるルートも、パスなら定額で済み、旅の満足度が高まります。


ETC周遊割引パスとは|定額で山梨・神奈川・埼玉を巡る便利な仕組み

ETC周遊割引パスの基本

ETC周遊割引パスは、指定エリア内の高速道路を定額で乗り降り自由にできるサービスです。宿泊とセットで事前に申し込むことで利用でき、対象エリア内であれば何度乗り降りしても料金は定額のままです。

このパスは旅行前に申し込み・設定が必要で、ETC車載器とETCカードを搭載した車両が対象となります。当日や現地での申し込みはできないため、旅行計画の段階で検討しておくことが大切です。

どんな人にメリットがあるか

ETC周遊割引パスは、複数の観光地を巡りたい方に特に大きなメリットがあります。例えば、富士五湖を拠点に清里と箱根、あるいは甲府と身延を2日間で回る場合、通常料金では合計4,000〜7,000円以上かかることも珍しくありませんが、パスなら定額で済みます。

また、1エリアだけの往復でも、距離が長い場合は往復料金だけで定額に近い金額になることがあります。そうした場合、「パスを使えば、もう1ヶ所寄っても料金は変わらない」という選択肢が生まれ、旅の自由度が大きく広がります。

「定額」だからこその安心感

高速道路の料金は、乗り降りする回数や時間帯、平日・休日によって変動するため、事前に正確な金額を把握するのは意外と難しいものです。ETC周遊割引パスを使えば、最初から定額であることがわかっているため、「高速代がいくらになるか心配」というストレスがありません。

旅行中に「もう少し足を伸ばしたいけど、高速代が心配」と躊躇することなく、行きたい場所へ気軽に向かえる。この心理的な余裕が、旅の満足度を大きく高めてくれます。

申し込みと利用の流れ

ETC周遊割引パスは、宿泊予約と同時またはその後に専用サイトから申し込みます。利用開始日や対象エリアを選択し、事前にETCカードを登録することで、当日は通常通り高速道路を利用するだけで定額が適用されます。

詳細な申し込み方法や対象エリアについては、旅行予約サイトやETC周遊割引パスの公式サイトで確認できます。利用条件や対象路線は時期によって変更される場合もあるため、旅行前に最新情報を確認しておくと安心です。


まとめ|富士五湖を拠点に、高速代を気にせず山梨・神奈川・埼玉の魅力を巡る

富士五湖エリアは山梨・神奈川・埼玉観光の拠点として非常に便利な立地です。秩父の渓谷美、清里の高原リゾート、甲府のワイン文化、箱根の温泉と芸術、身延の信仰の歴史。これほど多彩な観光地が車で1〜2時間圏内に揃っているエリアは、全国的に見ても貴重です。

ただ、複数のエリアを巡ろうとすると、どうしても高速料金が気になります。通常料金では1エリア往復で1,500〜5,600円程度、2〜3ヶ所回れば合計で4,000〜9,000円を超えることも少なくありません。

ETC周遊割引パスは、こうした料金の不安を解消し、定額で対象エリアを自由に巡れる仕組みです。「高速代がかさむから1ヶ所だけにしよう」ではなく、「せっかくだからもう1ヶ所寄ってみよう」と前向きに考えられるようになります。

富士五湖での宿泊を起点に、少し足を伸ばして山梨・神奈川・埼玉の多彩な魅力に触れてみてください。料金を気にせず、自由に行動範囲を広げられる車旅は、きっと充実した思い出になるはずです。次の旅の計画を立てる際に、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。